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　大東文化大学の男子バスケットボール部は、8月24日から11月10日まで駒沢オリンピック公園総合運動場などで開催された「第95回関東大学バスケットボール1部リーグ戦」で初優勝を果たし、11月22日、門脇廣文学長へ創部51年目で勝ち取った念願の初優勝の報告を行った。

　初優勝の男子バスケ部を率いる西尾吉弘監督は、「初戦は敗れたが、その危機感もあって学生たちの結束が増し、その後とてもいい練習ができた。監督としても驚くような素晴らしいチームとなった。優勝が確定した時から選手たちの気持ちは(大学日本一を決める)インカレに向かっている。この勢いで頑張っていきたい」と報告と決意を述べた。今回の大会で同大学のモッチラミン選手（外国語学部英語学科４年）がMVPを受賞。この大会では外国人選手の初のMVP獲得となった。

(大東文化大学HP：https://www.daito.ac.jp/news/details_28621.html)